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20100821個人山行黒部川 上ノ廊下

- 黒部川 上ノ廊下 2010/8/21〜24

 
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8/21 6:00 富山県・立山駅駐車場着―7:30 立山ケーブル―10:00 黒部ダム ―10:05ロッジくろよん ダム湖に沿って道が在り、ダム湖畔の深い入り江(支流河口)や沢の横断の梯子段の上り下り、強い日差しに閉口。湖面では観光船が直線的に移動している。その、ギャップに苛立ちを覚える。 13:50 平の渡し場 辛うじて、舟に間に合った。(約10分の乗船)対岸(右岸) 小休 ダム湖畔は急峻・断崖状になり、梯子段はさながら建築現場の足場、沢が大きいと規模も大きい。 15:30 ダム湖末端  やがて、黒部川上流に建造物が見える。大きい支流を越すと(東沢谷) 16:40 奥黒部ヒュテ・キャンプ場着  設営、ビールを飲み・入山を祝う。明日は水温の上がるのを待ち遅めの出発にする。

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8/22 7:30 キャンプ場発  キャンプ場脇の支流を下り、黒部本流へ出る。広い河原。何度かの渡渉(渡河)ののち、右岸の河原の大石の上に赤いロープとケルンを見る。今夏、増水で遭難した徳島県人の物と聞く。 下の黒ビンガ入口 左岸に山腹が大岸壁。その底の瀬や淵を対岸にトップが泳ぎ渡る。ロープを張り後続が続く、へつりを何度か続け左岸の白い石の滝を通り、雪を残した沢(左岸)、スノーブリッジになている。を過ぎる。 13:45 上の黒ビンガの入り口と思われる。 両岸切り立った淵になり、左岸からの進行は不可。河幅は狭いので対岸へ進路を求め泳ぎ渡る。淵を何度かへつったが手掛かりがなく、高巻きを求め岸壁を攀じったり、支流の口の元タル沢に入ったが滝に阻まれ、活路が見出されず 16:00 活動を終える。口元のタル沢左岸・合流点高台にキャンプサイトを見つけ設営。小さな刺す虫に閉口する。沢の水音で熟睡できず。

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8/23 8:10口元のタル沢・設営場所発  昨夜の協議で引き返すことにする 本流を見ると明らかに水量が昨日に比べ少ない。岩の濡れ跡を見ると60~80cmの差はある。渡渉出来ると判断し、対岸(左岸)へ渡る。高巻きルートを確認して、再訪を約す。渡渉を何度かしながら、下の黒ビンガ出口の瀬を泳ぐ。今日、初めてロ―プを使う。 遭難碑の大岩を過ぎ、流れの速い所でロープを使った、振り子渡渉の練習をする。東沢谷出合まではもう近い 13:50 黒部ヒュテ・キャンプ場着  さっそくビール(大)で喉を癒し、日差しのある内にとキャンプ場周りに 濡れたものを広げ干す。東沢谷で釣り、2時間過ぎ粘って一匹釣れ大喜びで帰ってきた。小屋の厚意で二匹の岩魚を食べる。天然物の味はことさらだ。歓談ののち就寝。

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8/24 6:40 奥黒部キャンプ場発 10:20発の舟には十分間に合うのでゆっくり歩き、 8:50 船着き場 舟待ちの間、木村君は釣り糸を垂らす。水面に波紋 はあるが釣れそうにない 10:30 平発   14:20 ロッジくろよん 15:00 黒部ダム 室堂・落雷でケーブルが不通のため代行バスー 17:50 立山駅着 入浴後、帰路に就く。

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(H.N 記)