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05月月例山行 高丸山〜雲早山 2014/05/18 晴れ

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5/18 晴れ

雲早トンネル駐車場8:30(2組に分かれ交差縦走)ー高丸山駐車場9:45ー10:44丸山山頂ー合流12:00ー雲早山山頂15:00ー雲早山トンネル駐車場到着17:30

4時間程度の縦走と聞いてコンパスも持たずお弁当だけ持ってピクニック気分で参加しましたが、後で健脚向き読図能力必要なコースとわかりました。 高松から193号線を抜けて岳人の森の横を通り雲早トンネル近くの駐車場へ到着。 天気は雲の多い晴れ。ここで交差縦走のため6人6人の2組に分かれます。どちらから登るのが楽かよりも、ゆっくり登ってもらうことをお願いして高丸山→雲早山の縦走にしました。高丸山駐車場までの道のりが長かったけど、奇麗な登山口に到着し準備体操をしていざ出発。ベテランさん達の靴の履き方やアイテムを盗み見しつつ、息も切れることなく高丸山まで登りました。途中地図とコンパスを使って登山道の確認をしてもらいました。

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ここからはアップダウンのあるブナのやせ尾根道やシロヤシオ(五葉ツツジ)の咲く森(窪地)と変化のある登山道。シロヤシオの白い花は涼しげで絵画に出てくる楽園のような風景でした。花に全く興味のなかった私ですが、シャクナゲや山ツツジ、三つ葉ツツジ、アケボノツツジ(違いはわかりません)、カタクリの花、山シャクヤクと複数の花の名前を聞いて見て、今回一番咲いていた「シャクナゲ」だけはなんとか憶えることができました。途中写真を撮ったりペースを乱して歩いていると、急に息切れがしてきました。もうバテ始めたのかと不安になったけど、次第に治ってきたので安心。インターバル(休憩)について勉強したいと思いました。 昼食後、トップを歩いた私は何も考えす縦走路ではなく菊千代谷?へ下る道へ入ってしまい、少し引き返す羽目になりました。道が複数ある所では必ず確認が必要。それから交差縦走のパーティに出会い無事「鍵」の受け渡し。みなさん今まで見た数々の花について熱く語っていました。「しんどい時はどうすれすればいいのか?」質問すると「人生と一緒、じーっと耐えて時に酒を飲む。」と教わりました。私は酒は飲めないので「耐える」しかないみたいです。

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縦走中盤は尾根から外れたり道がややこしく、何度か間違えながらゆるいアップダウンを繰り返して行きます。自分の現在地を把握出来てない場合、地図もコンパスも役に立たないことがわかりました。高度計も必要です。ようやく雲早山山頂に着き、今まで自分が歩いてきた道のりを眺めて達成感。後は下山だけだと思うとホッとして水をゴクゴク飲んでしまいました。 ここからが長い道のりに・・・。里山の会?の人達に誘われ「シャクナゲ尾根」から下山することに。女子高生のようにシャクナゲの花に歓声を上げながら下山するみなさんについて行きましたが、どうやら里山の会の人達も途中で道を間違えてしまったようで下山した道を引き返すことに。 ようやくみんな揃って尾根づたいに下山が始まります。あまり人が通っていない道は静かで落ち葉もふかふかで自然の威力が増してくるのが分かります。陽も傾きかけ深い森にひっそりと咲く「シャクナゲ」は美しく、この尾根の下山の時が五感をフル活用してる感じがして一番気持ちよかったです。今回初めて、2本のテープが分岐の印というの知りました。 途中傾斜がきつくズルズル滑って足が痛くなってきた頃、かかとから踏み込んで体を垂直に保つと楽と聞き実践。すると随分足首の負担がなくなりました。

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長〜い下山が終わり、雲早山の登山口に着いた時は遭難から生還したかのような気分でした。「ボウフラいるかもよ〜。」という声も聞こえないくらい水分を必要といていた私は小川の水を汲み水分補給。林道の砂利道を歩いて駐車場まで向かいます。 今回の縦走は後で思い返すと面白かったです。一人で地図に無い道を下るなんてとても出来ることではないと思うので、経験豊な人達と一緒という安心感があったからだと思いました。

(A.N 記)